2017年08月02日

パリを愛した洋画家

P1010859.JPG
   愛知県出身の洋画家「荻須高徳」は、
   パリを愛し、パリに死んだ人です。
   ユトリロのようなパリの街並みを
   多く描いたその画家の「荻須記念美術館」が、
   名古屋近くの、稲沢市にあると聞いたので、
   車を走らせました。

P1010858.JPG
   絵の具を
   おしみなく使った
   濃厚な絵画が
   私を出迎えてくれました。
   その絵たちに、人の気配があまりないのですが、
   決して寂しくないのです。不思議な感じがしました。

   小さな展示室には、
   絵がしまってある引き出しがあって、
   壁に、「ご自由に開いてください」の札が。
   恐る恐る開いてみると、鉛筆画のような絵。
   一段目も二段目も三段目も・・・・・
   こんないたずらっぽい展示の仕方、面白い。
   
   ムシムシとした天気の中、蝉の声だけが元気な昼下がり。
   入館者は私だけ。ずいぶんと贅沢な時間でした。

   
posted by パッサカリア at 23:07| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まるで別世界に足を踏み入れたようですね。日常のざわついた世界とまた違った良さがあり いい一日を過ごされましたね。そういう時間は貴重です。大切にしたい時間ですね。
Posted by タンバタン at 2017年08月03日 17:08
タンバタンさん、こんばんは。
名古屋の郊外にある美術館なので、人がいなくって実に静かでした。
本当に別世界!って感じでした。
Posted by パッサカリア at 2017年08月03日 22:55
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: