2017年09月05日

本・討たれざるもの

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  名前は忘れました。
  去年、植えた花が、
  風にくすぐられながら、
  我が家の塀から、
  こぼれんばかりに
  咲き誇っています。
  
  古本屋さんで
  買い占めた本を
  少しずつ、
  読んでいます。

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  古本屋さんの
  三冊100円コーナーになければ、
  おそらく、出会うことは
  なかったであろう澤田ふじ子著の
  「討たれざるもの」。
  武家物の短編集です。

  もともと、短編好きということも
  あるのですが、
  あっという間に読んでしまいました。
  しかし、それよりもなによりも、私を引き込ませたのは、豊かな言葉です。
  それが、簡潔な短編を、奥行きのある深い物語に仕立てていました。
  小説家とは、言葉の魔術師ですね、美しい音楽を奏でられる人と同じに、魅力的です。

  再び読むときは、メモしながら、読んでみようと思います。
  
  
  
posted by パッサカリア at 23:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする