2017年07月11日

進化する古典芸能

先日放送のNHK番組、野村萬斎さんとグラフィックデザイナー真鍋大度氏との
コラボレーションによる「三番叟」を観た。
先日観た(TVで)、中村獅童さんの歌舞伎もそうであったように、
現代の最先端の技術と手を結びながら、古典芸能が新しい試みをして進化している。
そういうエネルギーを頼もしく思う。
古典の枠にとどまらずに変化をすることが、
現代を生きる私たちの中に浸透していく一つの方法でもあろうし
未来に向かって、輝ける道でもあろうと思う。
是非とも、新しいチャレンジをつづけられますように!

IMG_8777.JPG   
   ・・・とまあ〜、
   実際の舞台を見てない、
   TVを観ただけの私が
   エラソウな感想を綴ったわけです。

   この先は、私の独断と偏見に満ちた
   独り言をつらつらと・・・・

   私が、「三番叟」を美しい!と感じるのは、
   舞い手(打ち手)と、奏する人たちの、気迫に満ちた表情や息づかいにあります。
   そして
   能舞台という限られた空間の中で、
   神と人々とをつなぐその祈りの舞いに 精神性と歴史を重ねた技を見るからです。
   それは、神々しく力強く、限りなく美しい。
   それが、
   豪華な画面のCGによって、薄らいで見えた。

   たぶん、私の錯覚なのだろう・・・・・




posted by パッサカリア at 09:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする