2017年07月05日

フィンランディア

 若い頃、よく聴いた曲のひとつに、シベリウスの「フィンランディア」があります。

 先日のコバケンさんのコンサートの「フィンランディア」は、
 それまで聴いたものよりもスローテンポではじまったので、ちょっと驚きました。
 しかし、それもぶっ飛んでいくような、新鮮な感動がありました。
 ・・・と申しますのも、
 後半部分で、岡崎混声合唱団の合唱が入ったからです。
 恥ずかしながら、合唱付きを聴いたのは、初めてで、感動してしまいました。
 なんて人間の声は神々しいんだろう〜!
    
 ちょっと合唱部分を探していましたら、
 「フィンランディア賛歌」と名付けられ、国をこえて愛され、
 さらには、讃美歌にもなっている!と知り、ビックリ。
 イギリスの一部であるウエールズという国では、
 なんと〜第二の国歌「ウエールズの祈り」として、歌われていました。

 團伊玖磨さんが、自分の作った曲が独り歩きをして、
 誰が作ったのかもわからぬほど、歌われ演奏され続けて、
 人々の中に根付くということは、作曲家冥利につきる!と
 語っていらっしゃったのを思い出しました。
 シベリウスさん、あなたの曲が、みんなの中で愛され続けています。
 bravo!





posted by パッサカリア at 21:24| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする