2017年03月21日

読んで聞かせて叱られて

目も耳も、トンと悪くなって、日がな一日ボーッとしている母のために、
「ヒマでしょっ?何か本でも読んであげようか?」と、
軽々しく言ってしまったのが、ウンのつき。

母は待ってました!とばかりに、
読みたかった本の題名をポンポンポ〜ンと連ねる。
・・・・で、一番のリクエストが、
「若い頃に読んだけど忘れちゃったからもう一度!」という「方丈記」。
ゲ〜〜〜ッ!(*_*)
あたしゃーそんな古典、自慢じゃないけど読んだことがな〜い(-_-;)。

P1010628.JPG
  そんな我らの会話を聞いた主人。
  さっそく、パソコンで調べて、
  作ってくれた和綴じの「方丈記」。

  母の突然の質問にも対応できるように
  下調べをして、チェックチェック。
  しかし、まずド出発で、
  方丈記の方丈ってなんだったっけねえ〜との質問に、詰まってしまった。

  耳の悪い母にはシッカリ子音を立てて発音せねばなりません。
  まずは現代語訳から。
  調べた事柄を時々織り交ぜて、文章の雰囲気をこわさず、
  情感こめて読むのは難しい。
  ましてや原文となると、とてもとても難しい。

  母曰く、
  「もう少しちゃんと練習してちょーだいね」、であ〜る。
  (誰やらが、いつも生徒に言ってる言葉じゃあないかい!?)

posted by パッサカリア at 09:50| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする