2017年08月16日

八つ目ウナギになりたい

P1010842.JPG


   いつもの古本屋の百円コーナー、名付けて「秘密の花園」は、私の至福の場所です。
   本屋の踏み台に大きなお尻をどっかりのせて、
   カビくっさ〜い古本の匂いに抱かれ、読みたい本をアサル。
   新しい本なら、せいぜい1〜2冊で我慢の主婦にとって、
   一冊百円は、夢のような値段です。
   紀伊国屋文左衛門よろしく、ふところの百円玉をパッパパッパとまき散らし
   何冊だって買ってやろうじゃないか!!と、太っ腹なオバサンに変身できる。
   ・・・・・本日は7冊ゲット。

   家に帰ってきてからが大変です。
   袋から本を取り出し、並べて、さあ〜どれから読もうか?と迷うのは
   メニューを見ながら、あれ食べようか?これ食べようか?と、
   決めかねているレストランの図に、似ている。
   たくさん目があったら、一気に本を楽しめるのになあ〜〜〜。 
   あたしゃ、八つ目ウナギになりたいわあ〜〜。

    
posted by パッサカリア at 16:15| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月15日

終戦の日に

IMG_7663.JPG

  小雨降る早朝、主人と護国神社へ参拝してきました。

  八月十五日、英霊たちの前で手を合わせる、身の引き締まる時間です。
  英霊たちに恥じない一年を過ごさなければ。
  この日から、また私の新しい一年が はじまるような気がします。

IMG_1299.JPG
  家へ戻って、
  5月のちょうど母の日に亡くなった、
  母の着物の整理をしました。
  気候の良い時は名古屋で!
  暑くなったら北海道で!と
  気ままな渡り鳥生活をして
  愉快に過ごしてきた母ですが、
  「洋服は風邪をひくから」っと、
  生涯、着物で通しました。
  そんな母が、名古屋に持ってきた着物の数は、半端な数ではありません。
  母用に!と、作ってもらったタンスの、天井から下まで着物でビッシリです。

  肌着類は処分しましたが、母が好んで着た着物は、やはり捨てられません。
  私がチマチマと、何かに作り直すまで、とりあえず洋裁部屋に移動することにしました。
  
  今日まで、母の着物の整理を躊躇していた私を、
  一言も何も言わずに黙ってみていてくれた主人に、感謝です。

  
posted by パッサカリア at 12:13| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

甚平が出来ました。

08141.JPG
    去年頂いた鳴戸親方の浴衣の反物、三反。
    さっそく去年、婿1号に甚平を作り、
    今年は、婿2号の甚平を作りました。

    スマートな婿2号には、
    もっと細身に作ればよかったかしら?
    ちょっとズボンが太かったかしら?
    でも〜、風通しはいいわねえ〜〜。
    
    もう少し生地が残っているので、
    来年は、おちび4号の甚平も作ってやる予定。
    お父さんとお揃いの甚平姿も可愛いよね。きっと。

posted by パッサカリア at 21:17| Comment(2) | 洋裁 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月13日

三ヶ根山の旅

_MG_7508.JPG
    愛知県幸田町、西尾市、蒲郡市の
    境界にある三ヶ根山へ
    三女一家にくっついて
    一泊旅行してきました。
    三ヶ根山は、
    三河湾国定公園に 属する山です。
    その眺めは、
    夏の暑さを吹き飛ばす炭酸水のような
    爽快な展望です。

    竹島水族館にも寄ってみました。
    海の生き物に直接触れるスペースが広く、
    それがウリになって、
    結構の入館者で、にぎわっていました。

_MG_7430.JPG

   
   カニの甲羅のガサガサとした感触を
   経験させたかったのですが、
   なんでもビビリ屋のおちび1号は、
   案の状、見てるだけ〜〜〜〜。

_MG_7502.JPG
   そお〜して、ビビリ屋がもう一人。
   大きなプールは初めてのおちび3号。
   しがみついて、離れない。
_MG_7497.JPG

 この夏休みは、
 ホテルも
 かき入れ時。

_MG_7551.JPG

   あの手この手で、子供たちの心を掴もうと・・・・
   ロビーではゲーム大会。
   足元には、小学生の線、幼児の線が!   
   しかし、線など、あって無いがごとし、
   大幅に越えて輪投げに興じる。
   係りの方も「もっと前に来なさい もっと前に」と
   声をかけてくださる。

_MG_7573.JPG


_MG_7583.JPG
  超早朝、「見て見て」
  と、主人に起こされた。
  
  霧に包まれた
  三ヶ根山から、
  三河湾を望む。
  それは、
  一幅の墨絵のようです。
  その美しさに
  我を忘れて
  レンズをむける。

_MG_7594.JPG

  帰路に、東岡崎公園へ。
  公園前には、
  この森にやってくる鳥たちの看板。
  その看板を見ながら、
  しばし、現職に戻ったかのように
  主人が説明!


  大きな車を買い替えたので、その初乗り!と称して
  三女夫婦が、三ヶ根山の旅に誘ってくれました。
  おかげで、おちびたちとのメチャクチャ楽しい旅をもらいました。ありがとう。
  
_MG_7597.JPG
  
posted by パッサカリア at 09:36| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月12日

暑さにも負けずに

   旅行に出かけたり、雨降りがあったり・・・・と、ちょっと目をかけずにいた間に、
   我が家のオクラとピーマンたちが、押し合いへし合いの大騒ぎ。
   庭!と言うのも恥ずかしいほどの小さな場所に、夏の暑さに屈しない兵どもが待っていました。
   
IMG_7657.JPG
posted by パッサカリア at 08:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月08日

come on !

IMG_6860.JPG
   出産日まであと一か月半!
   に、迫った次女に付き添って、
   産婦人科へ行きました。

   看護師さんの「ご一緒にどうぞ」の言葉に、
   私も診察室へ。 超音波写真を見ながら
   「これが頭ね、これが肩ね・・・これが
   男の子のしるしね」と丁寧な説明。
   その図は、モヤモヤでガサガサで、
   本当のところ、よくわかりませんが、
   パンパカパンの娘のおなかの中で、確かに何やら動いているのが確認できます。

   ああ〜〜まだ見ぬおちび4号よ、モヤモヤガサガサのおちび4号よ。
   君がこの世に生まれ出た暁には、
   バアバはしっかり抱きしめて、いっぱいいっぱい歌ってあげる。
   だからあともう少し、
   ぬっくぬくのおなかの中でしっかり体力をつけて・・・そして、カモ〜〜ン!


  
posted by パッサカリア at 21:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パッサ奴姐さんのお江戸旅

IMG_7312.JPG
   夏休みで、夜9時まで開館中の
   江戸東京博物館。
   それを知って、博物館前のホテルをゲット。

   ホテルで、鎌倉の汗を、さっぱり洗い流し、
   まずは博物館の7階のレストランで、
   腹ごなし。
   両国国技館を眼下に、
   暮れなずむ隅田川を眺めながら
   深川ぶっかけ丼をいただく。
   BGMは琴の音。琴? 琴お〜????
   ちゃうでしょーーーッ、BGMは小粋に
   新内でも流しておくれよ〜ぉ(-.-)
   ここは下町。

IMG_7314.JPG



   特設ステージでは、
   落語家・柳家蝠丸師匠の怪談小夜草紙。
   これはめっけもの! 前の席に陣取った。
   しばし大笑い(^◇^)。
   しかし、席にすわっているうちに、
   鎌倉散策の疲れがふきだして・・・・
   寝てしまった。アッチャア-((+_+))

IMG_7324.JPG
  博物館の展示物、
  NHKの時代もののドラマにも登場する、
  江戸の人々の暮らしぶりの人形たち。
  じつに細かい。
  実物大の日本橋も設置。
IMG_7318.JPG



経験コーナーでは、
 天秤棒や千両箱(14キロ)。
 とても重くて担げやしない。
 ああ〜あたしゃ、
 ぼてふりにも泥棒には、
 なれないなあ〜。

IMG_7321.JPG

  朝、早々にチェックアウトして、両国の町をぶらつく。
  さすが、国技館があるせいで、
  歴代の横綱の像が、道のいたるところに。

IMG_7344.JPG

IMG_7337.JPG
  回向院を正面に
  左へ100メートル
  ほどで、
  芥川龍之介の生家が
  あったあたり。

IMG_7341.JPG

  さらに100メートルほど行ったところに、
  本日の最大の目的地・本所松坂町公園。
  そう、ここは、
  赤穂浪士討ち入りの吉良邸の跡。

IMG_7327.JPG


IMG_7335.JPG
  広大な吉良邸のほんの隅っこが公園に。
  そこには、御首級を洗った井戸。
  そして、吉良側の亡くなった侍たち
  11名の石碑。
  この侍たちの戦いぶりは勇敢であった。 

IMG_7330.JPG 
  浅野内匠頭、どうも解せないことがあります。
  吉良上野介の指南の元で、浅野内匠頭は17歳で、
  勅使饗応役をつつがなく果たしたといわれています。
  その饗応役経験者の内匠頭が、15年もたって、
  十分、分別のついた歳になって、
  なぜ、25万石の所領も家来も捨てる刃傷沙汰を
  したのか・・・・。
  江戸づめのおそばの家来たちは、
  刃傷沙汰を起こすまで追い詰められていた殿様の気持ちがなんでわからなかったのか・・・・。
  殿様に叱られても、切腹覚悟であの手この手で、吉良様のご機嫌を取らなかったのか・・・・。
  
  浅野側にも、落ち度はあったとにらんでいるのですよ。
  でも、私の忠臣蔵情報は、ドラマや映画の域なので、全くあてにはなりませんけどね。

IMG_7351.JPG


   お江戸の旅の思い出に、隅田川をクルーズィング。
   波を蹴立てるエンジン音が少々興ざめではあるけれど、
   昔の人たちもこうやって、隅田川の風を楽しんだのかと思うと、実に愉快です。
   三味に変わってカメラを手に、チントンシャン。
   粋な???パッサ奴の姐さんの旅もいよいよ最終章、リサイタル会場へ。

  
posted by パッサカリア at 15:09| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月07日

寄り道して鎌倉

IMG_7237.JPG
  大塔宮が幽閉された土牢と
  最後の執権北条守時の邸宅跡を
  訪れたくて、お江戸の途中で鎌倉へ。

  ・・・・しかし電車が、
  鎌倉の一つ手前「北鎌倉」の駅に止まり、
  鎌倉へ出発の笛が鳴った時、
  とっさに、ホームに飛び降りた私。
  (今回の旅に北鎌倉の予定はなかった)

IMG_7243.JPG
  ・・・・・学生の時、この北鎌倉駅に立ち、
  円覚寺を出発に、鎌倉を歩いたことがありました。
  あの時の少女は、今、十二分に年を取って、
  また同じようにここにいる。
  あの時の私は、何を思い、何を考えてこの地を訪れたのか?
  ・・・・そんなことを思って、、
  急にホームに降り立ったのかも。

  円覚寺の石畳を上がりきった時、
  ふっと振り返って、下を見ましたら、
  裾広がりのGパンをはいた長い髪の女の子が 
  流行の女性雑誌をかかえて、元気に
  上ってきたような、気がしました。  
  ・・・・どうもひとり旅は、感傷的になってしまう。
  心、入れ替えて〜〜〜〜と。

IMG_7260.JPG
   バスで10分、鎌倉宮へ。
   後醍醐天皇の第三皇子の
   大塔宮護良(おおとうのみやもりよし)親王を
   お祀りしています。
   宮さまらしからぬ気骨のある方。
   それであるがゆえに、尊氏と対立し、
   後醍醐天皇から見捨てられるようにして捕えられ、
   鎌倉に幽閉され、殺害された、悲運の皇子です。

IMG_7251.JPG





   「土牢」というか、「岩牢」というか、
   ここへ7か月もの間、幽閉された大塔宮。
   その無念の叫びが、
   聞こえてきそうです。

IMG_7264.JPG





   そして、
   今回の旅の
   もう一つは、
   最後の執権・北条守時の邸宅跡を訪れることです。

IMG_7275.JPG
   
  それは鎌倉八幡宮三の鳥居前の角の
  鎌倉彫「陽雅堂」のあたりだそうです。

  北条守時、またの名を
  赤い橋のそばに住んでいたので赤橋守時。
  足利高氏の正室・登子の実兄です。

  北条滅亡の時が迫ってきたおり、
  鎌倉を捨て、後醍醐天皇側にいた、
  義弟・高氏にこびへつらっていれば、いくらでも生きのびる道はあった。
  しかし守時は、北条氏最後の執権として洲崎で戦い、壮絶な戦死。
  決して自分の生きるべき道を曲げない、見事な男の生きざまが、ここにもあった。

IMG_7280.JPG

   そして、鎌倉の旅も佳境に。
   鎌倉駅近くの鏑木清方の美術館で、
   明治・大正の美人たちに出会ってきました。

   ・・・いよいよお江戸を目指す!その前に英気を養う。
   鎌倉三大洋館のひとつ、古我邸で蝉しぐれを聞きながら、
   ひと休み。
 
IMG_7287.JPG 



  学生の時には、大仏様まで
  見に行った記憶があります。
  今は、このぐらいが
  身の丈にあっているのよ。
  無理は禁物。
posted by パッサカリア at 00:01| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月06日

谷田育代 IN TOKYO

IMG_7391.JPG

   谷田育代メゾソプラノリサイタル・大中恩の歌曲を歌うと題して、
   東京・紀尾井町サロンホールで、開催されました。
   前半を大中先生の選曲で、後半を谷田先生の選曲で、全20曲の珠玉の歌たちが、
   谷田色に塗られ美しい花たちになりました。

IMG_7381.JPG

    合唱団のNさんご夫妻と詩人の山岸千代栄先生と谷田育代先生。
  
    お疲れさん会は、場所をホテル・ニューオータニに移して、
    大中先生ご夫妻を囲んで、お茶しました。
     
IMG_7409.JPG


     来年4月に予定している白川ハーモニッククラブの20周年記念定期演奏会の
     最後を飾る曲を何にするのか悩んでいたのですが、
     今日のリサイタルで、アンコール曲として歌われた「ありがとう」が
     ストレートな思いの温かな詩だったので、
     この曲を白川の20周年で歌いたいなあ・・・・と。
     そこでちゃっかり、
     大中先生に直接、ハープ三台を交えるように編曲するお許しをいただき
     山岸先生にも、了解をいただきました。
     夏休みが終わったら、頑張らねば!!



     
posted by パッサカリア at 00:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月03日

お江戸へ

IMG_7017.JPG
   明朝早く、江戸へ出立いたします。

   今回は、谷田先生のリサイタル応援が、
   一番の目的ですが、
   あとは、鎌倉を歴史散策しつつ、
   お江戸情緒たっぷりの下町ブラリ。

   学生時代の友達にも、逢わず、連絡せず、
   後に、薄情者よ!と叱られるのを覚悟で
   カメラだけを相棒に、気ままな旅してきます。
   
   皆々様、留守中、よろしくお願いいたします。
posted by パッサカリア at 22:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする